脳が感じる甘い甘い世界の幸せの裏にあるものとは・・・?

こんにちは!理学療法士のりゅーしです!

ダイエット・体質改善ブログ第8弾!!

 

今回は食事に関してというよりは!

いつも皆様は何を食べて

生活をしておりますか??

 

食べているというより

『何を口から摂取

していますか?』

 



 

 

言いかえると不思議とたくさんのものがあります。

 

ご飯もあれば、お菓子もある。

飲み物もあります。

水、お茶、ジュースたくさんありますね!

 

この中で太りやすいものを摂取していませんか?

 



この中でも共通して太りやすいものがあります。

 

『甘いもの』です!

 

 

今回の本題は

制限したほうがいいものはここにあり!

 

甘いものの食べすぎはやめましょう!

 

 

甘いものは太る以外にも

体に対して与えていはいけない

影響が多いのです!!

 

 

いくつかご紹介していきます。

 

1⃣

血糖値が不安定になるので太る原因になる

 

2⃣

血糖のバランスが崩れるので

糖尿病のリスクがある

 

3⃣

過摂取によることで糖化

するリスクがある

糖化は最後に載せています。

 

かなり怖いものがそろっております。

聞きなれる言葉としては

糖尿病が多いのではないでしょうか?

 

 

 

実際に現代では

太っているタイプの糖尿病

痩せているタイプの糖尿病

がいます。

 

太っているタイプは中年~が多いですが

痩せているタイプは小さい子達に多いです。

 

俗にいうやせ型糖尿病です。



なぜこれが起こるのか?

よくあるのが糖のとりすぎによるものになります。

 

 

血糖値という言葉とインシュリン

この単語を聞いたことがありますか?

 

 

この働きが壊れてしまうことが

糖尿病の原因になります。

 

 

ただ

食べてはいけない!

ではないです。

 

食べ過ぎ注意!

ということです。

 

 

・糖分・糖質が不足すると!?

低血糖症状が出る(画像参照)

 



②筋肉の分解が始まってしまう。

体を動かかすのに筋肉を使います。

その中で糖質が少ないと

筋肉にためてあるタンパク質を使ってしまいます。

タンパク質を使いすぎることにより筋肉の分解も

同時に少しづつ行ってしまうため…

基礎代謝が落ちやすくなってしまいます!!

 

 

 

これが糖質制限の怖いところです。

 

 

この中で何を食べればいいの?

という言葉をよく聞きます。

 

最近ではGI値という言葉を多く聞きます。

 

Glycemic Indexといい

食品に含まれる糖質の吸収の度合いを示す指数のことです。

 

 

大きく分けるとこんな感じです。

 

ここを見て食事の管理をすると

わかりやすいかもしてません!

 

ちなみにGI値を下げるやり方としては

食物繊維!野菜を摂取しながら食べるのも

推奨されております。

 

低GI食品摂取は

メタボリックシンドロームや肥満を

抑える働きがあるともいわれております!

 



全部を制限する必要はないのです。

必要な分は摂取していきましょう☆

 

いきなり糖質を制限しすぎると

かなりイライラ感があったり

我慢ができなくなるので

制限をするのであれば

少しづつやりましょう!!!

 

 

ちなみに糖化という

言葉を出しました。

 

糖化とは??

一番怖いです。

 

身体の中でタンパク質と

余分な糖が結びつく!

 

タンパク質が変化・劣化して

AGEsという物質になります!

 

これを

AGEs

(糖化最終生成物)

と言います。

 

 

AGEsは分解されにくいです。

AGEsの蓄積は肌や髪、骨など全身の老化を進行させてしまいます。

 

さらに体調不良や様々な病気

【糖尿病、高血圧、がん等々】の温床にもなります。

 

タンパク質は全身の肌・髪の毛・爪・骨・内臓・筋肉に栄養素として貯留していきます。

その老化が起こると考えると・・・?

 

考えるだけで恐ろしいです。

 

 



体には必要なものを必要な量だけ摂取していきましょう!